だいご

生きるべきか死ぬべきかのだいごのレビュー・感想・評価

生きるべきか死ぬべきか(1942年製作の映画)
3.9
〜スキーという名前にアメリカ人がおかしみを覚えると沼野充義と説明してたが、まさにという感じ。
巨匠ビリーワイルダーの作劇法というか発想法「ルビッチならどうする?」のエルンストルビッチが監督。
話のテンポ、緩急、明るい前半と緊張感のある後半のコントラストと良い素晴らしいな。そしてしっかり笑える。古いコメディが今日でも十分に笑えるのはこれ中々尋常のことではないと思う。
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