「死ぬまでに観たい映画1001本」より。
1942年の作品。
1939年のポーランド。この時代に反ナチ映画とはすごい。
ドイツが侵攻し、シリアスな展開になるのかと思いきやちゃんとコメディでした。
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「to be…or not be.」→退席
ハムレット×ナチス=コメディ。
こんな脚本どうやって思いつくんだ。なりすまし演技が上手い。なんでこれがヒトラー全盛期の時代に公開できるねん…。それこそが…
キャロルロンバード生前最後の作品、飛行機墜落により33歳の若さで亡くなっている、クラークゲイブルが私の墓は彼女のそばに、と言うぐらい亡くなる迄彼女のことを思い続けたと言う、彼女はそれぐらい素晴らしい…
>>続きを読む“演じること”が持つ両極の力──すげーなこれ。完璧な映画なんてものがあるとしたらそのうちの1本に名を連ねることでしょう。ナチスによる侵攻が激化したワルシャワで、舞台演劇の役者たちがゲシュタポを一世一…
>>続きを読む最高。何か別の者になりきるってのがルビッチの映画に多く出てくる要素な気がするけど、これはその極致。
まだ20本程度しか見てないが、個人的にルビッチは『生きるべきか死ぬべきか』、『天国は待ってくれる…