生きるべきか死ぬべきかの作品情報・感想・評価・動画配信

『生きるべきか死ぬべきか』に投稿された感想・評価

ビリー・ワイルダー以上に、ビリー・ワイルダー的に感じられながらも、やはりルビッチはルビッチであり、ワイルダーはワイルダーなんだと幸福な気持ちで観終わる。それは、個性の問題というより、弟子のワイルダー…

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Hanae
4.2

生きるべきか死ぬべきかを観ました。1942年の映画だから分かるお話かなと心配してたら、めちゃくちゃ分かりやすく面白くて笑えるタイプのコメディだった!ずーっとすごく面白くてあっという間だった!良い笑い…

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4.7

なんか断片的に観たことあるかしらという感じで初見。劇団がゲシュタポ乗っ取るなんてそりゃあ面白いに決まってるんだが、ルビッチってこんなに真面目な人だったのねえと言う感想も同時に抱く。とはいえ、不貞もの…

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sss
4.6
これはすごい。

社会性とコメディが高いレベルで結実している!

だいぶ昔に観たことあってその時の印象はあまりよくなったようなのだが、今回見返したら実に面白かった。疲れてたのかな。。

ルビッチらしい正統なコメディなうえに、1942年という同時代性を照らすと一層そ…

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面白い。
劇場で中座するところで、イングロリアス・バスターズの似たようなシーンがあって、ここからの引用なのかって思った。

役になりきる、という演劇性が全編貫かれてて、そういうことか!が何度もあったから観てて楽しかった。
本作はナチスを構成する内部の人間に焦点を当て、ヒトラーへの偶像崇拝と、ある意味役割を演じている親衛隊…

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りと
3.8
この映画が1942年に上映されていることが一番驚き。
さらにルビッチはベルリン生まれ。

笑ってほしかったのかな。
kiko
4.1

「死ぬまでに観たい映画1001本」より。
1942年の作品。

1939年のポーランド。この時代に反ナチ映画とはすごい。
ドイツが侵攻し、シリアスな展開になるのかと思いきやちゃんとコメディでした。

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4.0

「to be…or not be.」→退席

ハムレット×ナチス=コメディ。
こんな脚本どうやって思いつくんだ。なりすまし演技が上手い。なんでこれがヒトラー全盛期の時代に公開できるねん…。それこそが…

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