生きるべきか死ぬべきかの作品情報・感想・評価・動画配信

『生きるべきか死ぬべきか』に投稿された感想・評価

ワルシャワ侵攻後の第二次世界大戦下において
ここまで前向きに風刺の効いた映画を作れるのがすごい。
ストーリーの面白さもさることながら、
笑いをとるべきところはしっかりと笑いが取れていてバランスがいい…

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南会館で鑑賞。

シェイクスピア作ハムレットの有名な台詞を題名にしたルビッチ監督の傑作コメディ。

白黒でタイトルも堅苦しい印象だけど文句なしに面白い。それでいて笑いを武器にナチズムと戦ったルビッチ…

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KT77
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ナチスドイツによるポーランド侵攻を舞台にしたブラックコメディ。

ベースはシリアスながらも笑いや緊張感のある部分もあって、そのバランスが絶妙で惹き込まれてしまう。話のテンポも良いし、セリフ回しや話の…

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サイレントからトーキーへ。

意外にも(と言ったら失礼だけど)面白い。最後まで観客を引っ張っていく力がある。

表現をわざと省略する(観客に想像させる)オフの手法なるものがあり、本作ではそれが多用さ…

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Leo
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"What he did to Shakespeare, we are doing now to Poland."

ASDだから誰が信用できる人物なのか途中で見失う。ただ愉快な雰囲気だけは感じ取れるからグイグイ見れる。ワイルダーのドヤ感がなくあくまで天丼ギャグの範疇で終わってくれる温度感が心地よい。漫才のシメの「…

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風刺が過ぎるブラックコメディ。
話が逸れること無く皮肉の効いた小ボケの連続。
テンポが良く、言い回しが洒落てるし面白い。
シリアスなテーマでも軽妙に上品にコメディタッチに仕上げて、それでいて説得力がある。すごい。

ヒトラー 万歳


ヒトラー 万歳


ヒトラー 万歳


父上は総統を
もっと好きになるかな

ええ

今は好きじゃないと?

嫌いです

笑いものに
することもあるか?

ナポレオンはブランデー…

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U-Nextで鑑賞。キャロル・ロンバードの作品は初めて。本作公開時はすでに亡くなっていたそう。国のために活動した結果の飛行機事故は気の毒。
100分に満たない短い作品ながら、スピーディな展開、ユーモ…

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