生きるべきか死ぬべきかの作品情報・感想・評価・動画配信

『生きるべきか死ぬべきか』に投稿された感想・評価

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変装上手すぎて見分けつかん。というか普通に編集がわかりづらい。でも脚本はめちゃよくできてる。

アマプラよりU-NEXTの字幕が面白いが誤植が多く文字に字幕が付いておらず少々厄介。

コントを見ている感覚。なりすましたら、本人が来て、それも死んでいて、それをまた利用してって。言われてない人とか話してない人のリアクションが面白い。周りで起きたことにちゃんとその役でリアクション出来て…

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4.3

洒脱なユーモア。軽妙なタッチでヒトラーを腐す。軽い筆致ながら、皮肉はきつく当時にこれが作られ公開される気概がすごいし、視座の高さが伺える。
頭で状況説明を済ませてしまい、残りでストーリーを展開する作…

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0号
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このレビューはネタバレを含みます
舞台演劇っぽくて面白かった。「To be or not to be…」で中尉が出ていくシーン笑ってしまった。
ヨ
4.0
このレビューはネタバレを含みます

面白かった!シーンの伏線回収が気持ちいいな〜と思った。映画だけど舞台作品みたいな雰囲気で楽しい。
最後、飛行機の中でパイロットにヒトラーのフリした役者が「跳べ」と言ったらそのまま飛行機から飛び降りて…

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めちゃくちゃ面白かった
あらゆる皮肉をユーモアで包んで、コメディに昇華させていた。脚本がいいということなのか。
わかるところはめちゃくちゃ面白いけど分からなくなると追いつけなくなって笑いとかより理解…

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mt
3.0
戦時中にこんな反ナチ映画を公開していいのか。この題材でプロパガンダを匂わせずにユーモアに溢れた映画はなかなか無いだろうし、ルビッチが評価される理由も理解できるが単純にそこまで刺さらなかった。

流石ルビッチ!上品で上質な喜劇◎

 やっぱりいい映画はいい!
 第二次大戦勃発、侵攻されていくポーランドの首都ワルシャワ・・・。
地下組織活動家達を守るためにワルシャワの舞台役者マリア・トゥーラ(…

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脚本力とか、ユーモアセンスとか、気取らずこれが撮れるチャップリンとは違った粋さとか、その手の事は他の方々が語ってくれるからお任せするとして、自分がとにかく言いたいのは、このオープニング。
なんてカッ…

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◆あらすじ◆
第二次世界大戦直前のポーランドの首都ワルシャワでトゥーラ夫妻は劇場で「ハムレット」を公演し、人気を博していた。しかし、ドイツがポーランドに攻め込んできて劇を公演できなくなってしまう。そ…

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