Jot

ナルニア国物語/第3章:アスラン王と魔法の島のJotのネタバレレビュー・内容・結末

3.7

このレビューはネタバレを含みます

リーピチープが良いやつ過ぎて大好き。

毎回どんな感じでナルニアに迷い込むかが面白い。今回は絵画から海に。前回は角笛で呼ばれたけど、今回は謎。そもそもあれサンタさんに貰っただけの笛だしそれで良いな。

どこまでナルニアの領土なのかよく分からないけど、そもそも人間っていないんじゃなかったっけ。2作目はナルニアとはまた違う国だったから人しかいないの飲み込むしかなかったけども。100年のうちに変わっちゃったのか?色んな風変わりな生き物いっぱい出てくる一作目の方が楽しくて好きだな。

触れたものが黄金になる泉とかのくだりはインディーぽさもある。
末っ子ルーシーがちょっとお姉さんに成長してて良かった。
幾度となくエドマンドを誘惑する未練たらたらの氷の女王。エドマンドが想像する敵の怪物はかっこよ過ぎ。
2人とももう卒業かー。
最後のアスランのとこで急にキリスト教映画ぽくなっちゃった。えーアスランってそゆこと?みたいな。

ウィルポールターのむかつくクソガキ感が本当に上手い。こういう役多い気がするけど似合っちゃうんだなw
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