●あらすじ
母国でクーデターが発生、パスポートが無効になったナボルスキーは国際空港で暮らす事になる。
●感想
故郷なし、金なし、風呂なし、食料なし、どうするっ?って話。
さらに。空港管理者は面倒見たくないので、わざと不法入国してもらい逮捕されてほしい。とか思ってる人だからまた厄介!
空港でどう金を稼ぐか?とか見てて面白かった(笑)
ちなみにクラコウジアは映画用の架空の国
ほんと予想以上に面白かった!
テンポも良かったし、飽きなかった!
自分も国際空港で英語が分からず詰ま付いた事があるけど、めっちゃ不安だった。周り助けてくれないし、だからナボルスキーの気持ち痛いほど分かる!
トムハンクスのカタコト英語力が面白さを引き出し、色々と可哀想な目に合うんだけど、そのあたふた加減が可愛いかった(笑)
段々仲良くなる空港内で働いてる人々たちの温かさが感じ取れて良い。
キャサリン•ゼタジョーンズ美しすぎ。
終盤は温かさ、感動が入り交じる!