“You have two stamp. One red, one green. So, I have chance go New York, 50-50.″
自分のことよりも他人のことを優先するビクター。そんな彼の人柄に感化された仲間の協力が温かくて「頑張れ！諦めるな！」って応援したくなる、この手のハートフルな映画に弱いんですよ。様々な性別や人種や年齢の人が集まる空港を舞台として、出会いと別れを基軸に喜怒哀楽の展開を入れ込む脚本は面白かった〜。観終わった後は多幸感とほんの少しだけ哀愁を感じます。
そんな早く英語習得できるかい！と思いつつも、書店で本を買って英語の勉強するシーン大好きです。確かに空港ってなんでも揃ってるから1日くらい住んでみたいかも笑
