40歳の主人公アンディ（スティーヴ・カレル）に彼女ができるよう友達3人が協力するコメディ映画
80年代のホームコメディみたいな映像を見せられる
話が進むにつれ友達3人のほうがダメ人間だとわかってくるのだが…
アンディは彼女には恵まれてないけど友達には恵まれてる
電話番号ゲットしただけで乾杯してくれる友達
脱毛のときに手を握ってくれる友達
自分で編集したポルノコレクションをプレゼントしてくれる友達
こんな友達がいたら一生付き合いたい
パナソニックの液晶テレビビエラを運ぶシーンがあってこの頃は日本企業も強かったんだなと思った
マイナー映画のタイトルもよく出てきて初期タランティーノ作品ぽさもあった
アイアンマンのフィギュアも出てくるけどアイアンマンが映画化されたのはこの3年後
