独特な芸術センスが爆発しているサイコグロ変態映画。
大衆万人受けはしないけど、タトゥー、ピアス、身体改造、ボディサスペンション、エログロサイコ物好き、サブカル人間、カルト映画好き等に刺さるような作品。というかその層向けの作品。
内容的には目を背けたくなる気持ち悪さや胸糞シーンのオンパレードだけど、アングラ芸術的映像、色彩センス、カメラワーク、美術的なアプローチに引き付けられクセになる。
多感な10代後半の時ぐらいはこういうブッ飛んだクレイジーな作品に傾倒していた。
今は「好きな映画は?」と聞かれた際に、公に挙げられる作品ではないw