企業ぐるみの企みを含めて最終的にハッピーエンドになった話を初めて見た気がする。ザ・ディズニー映画です。
優しいようで優しくないんです！大丈夫、大丈夫、だって、地球なんてこんなちっさな物で宇宙酸素、この世は無限大なんです。だから大丈夫！何がだよ！！！って突っ込みたくなる世界観映画なんだと思うのに、キャラクターの色や全てが可愛らしくて子供に見せたくない世界を上手く隠してディズニー映画っていう既成概念を作り上げたよ！ていう、そんな感じです。
でも、もしかしたら本当にただ可愛い人たちの一生懸命生きた結果の素敵な結果を物語にしただけの映画で、私の考えはそこから派生した物なのかもしれないし、どちらかと言うと、そう見えない考えすぎちゃう見方は不幸になる人間が持ってる既成概念な気もする。
素直にウォーリーの可愛さを楽しんで、人間達が強い心で立ち上がっていく様を見る映画です。
