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ウォーリーのgurigoriyumeiのレビュー・感想・評価

ウォーリー(2008年製作の映画)
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ただただWALL・Eが可愛いだけの映画という訳ではありませんでした。ロボットどうしの恋模様が可愛く観ていてキュンキュン…それよりも何よりもWALL・Eの世界がもしかしたら現実になってしまうのではないかという恐怖が湧きました。
この映画の中の人間はロボットに介助され、何不自由なく暮らしているため心に余裕があり平和でした。しかし、この映画のような人間になりたいとはこの映画の暮らしをしたいとは1ミリも思えませんでした。
ウォーリーは可愛かったです。
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