あみちー

ウォーリーのあみちーのネタバレレビュー・内容・結末

ウォーリー(2008年製作の映画)
4.4

このレビューはネタバレを含みます

BluRayにて鑑賞


言葉が出てくるのは後半から。
それまでは感覚で色々考えさせられて楽しい。ウォーリーの行動に一喜一憂する。環境問題や、人が堕落し過ぎるとどうなるのか…というかコンピューター管理されるとどうなるのかとか色々面白くて、ついつい特典の解説まで観てたらあっという間に2周してしまって、クリエイターさん達の会話が〝ヲタク〟とか〝ハチ公〟とか出てきてすごくビックリしたw
附属のマジシャンの短編ムービーや、ウォーリーにチョイ役で出てくるバーニーの短編ムービーも中々面白かった!流石はピクサーw
マジシャンの方にでてきたウサギを見た瞬間、『PET』のウサギを思い出したwwwwバーニーはストーリーメイク?の方も続けてみたから、バーニーも2周観たことにwwwピクサーはホント芸が細かくて、複数観ても新たな発見があるのがすごく楽しい所。

ただ、軽重力下で生まれ生きてきた人間が、地球で二足歩行出来るのにはやっぱり納得いかなかった様に解説の方でもツッコミが入ってたけど、ちょこちょこ疑問点や引っ掛かりを感じてしまう。これは大人な(つまらない)考え方が出来るようになったからなのか、ファンタジーと割り切れて無いからなのか分からないけど、でも。面白かったし、またいつか観たいと思うからスコアはこうなりました.+*:゚+。.☆
あみちー

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