自責

ウォーリーの自責のレビュー・感想・評価

ウォーリー(2008年製作の映画)
4.5
冒頭セリフなしにじわじわ進行するストーリー、すでにこの時点で見入ってしまう、
出てくる小汚いロボが、何故か健気で愛らしく思えてくる。

話が進む。
ロボットのボーイミーツガール。
こういう女性に引っ張られ変わりゆく男性の図が好きなので、もうどハマり。

なんだかもどかしくなるような愛を見る。
青春。

最後は2人が同じ想いで動き、ラストにつながる。
ロボ2人ほんとうに綺麗だ。

実は自分がこの映画大好きな理由が人だ。
ここに出てくる人は、どちらかというと人の綺麗な部分が色濃く映し出されている。
今までがどうであれ、未来を見ている人たちに希望が持てる。
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