ふむふむ

ウォーリーのふむふむのレビュー・感想・評価

ウォーリー(2008年製作の映画)
4.5
めちゃめちゃ泣いた。

ゴミまみれになった地球から人類が避難して700年。ひとりせっせと働くお掃除ロボットウォーリーが宇宙からやってきたイブと出会い、彼女を守るための冒険に巻き込まれていく。

レンズしかないのに表情や気持ちが痛いほど伝わってくるウォーリーの作画(?)もすごいし言葉がないロボットの掛け合いにここまで胸が打たれるとは…。

アクシデントから宇宙に放たれてしまったウォーリーとイブの再会シーンは本当に美しかった。そしてスピード感が出てきた物語終盤めっちゃ泣ける。

今回好きだったセリフは、艦長の「生き残るのではなく生きたい!」

短くて見やすいし、イブとウォーリー可愛すぎるし何回でも見たい作品。
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