このレビューはネタバレを含みます
いやー凄い
まずこういう映画を作る心意気が凄い
某国(レビューですら恐れをなして国名を書けない…)ではこんな事が当たり前
人間をこんな思想にさせている
国を出る自由もない病気を治す権利もない
理由なんて意味を持たない国それが某国
某国批判というよりは某国(どんだけ怖いんだよ)の現状を多くの人に知って欲しいという熱意が伝わってくる
どんなにおかしな国だろうが
どんなに悲惨な国だろうが
そこに住んでいる人がいて家族を作り生活をしている
どんなに嫌悪しようともそこでしか暮らせない人がいる
それが不幸だと一概には言えないのかもしれない
ただ会いたい家族に自由に会えない
もう一生会えないかもしれない
それはやっぱり哀しい事だと思うんだ