ニューヨークで犬のサムと共に暮らすネビル教授。しかし街の様子がおかしい…
知人から「ウィル・スミスが犬と一緒に生き残る映画って何だっけ?」と聞かれ、そういえば観てなかった本作を初鑑賞😅
序盤の絶望感が半端なく、ショップでマネキンを並べて孤独感を紛らわしてるウィル可愛い😍
サムが…のシーンはもう画面の前であ然としてしまい、血清ー!早く来てくれー!!って叫びたくなった。
サムもマネキンもアナ&イーサンもそれぞれが孤独から救ってくれる存在だったのに、自分の不注意で失ってしまうロバート。最後の選択は血清を守ることと同じくらい、かけがえのない2人を守ることが大きかったんだろうなぁ。
ただ、個人的には「もう1つのエンディング」の方が好みかな。ただの化け物だと思ってた彼らにも社会性があり、彼らにとってロバートは「同胞を大量に○した憎い相手」だった…と、どっち目線に立つかによって全く違う話になるというのが、救われなさ過ぎて好き😅
「いいよな、シュレック。」