【感想】
ただ1人生き残った科学者が人類再生への可能性を探る姿を描いたSFスリラー。
確かこの映画、1人でなんか色々頑張る映画だったよなー?くらいの記憶しか残ってなかったので再鑑賞。
結構驚かされるシーンが多くて、この映画ってこんなに怖かったっけ...と序盤からハラハラ。
特に暗闇の中で背中を向けて佇む奴らが映るシーンは怖すぎてヒェッてなりました。
世界に1人だけという設定で、それ故の孤独な苦しみが凄く伝わってきたのはウィル・スミスの演技力のなせる技ですかね。
エンディングが2種類あるので、見比べてみるのは面白いかも。
サム可愛い。
【評価】
脚本 ★★★☆☆
構成 ★★★★☆
演出 ★★★★☆
音楽 ★★★☆☆
印象 ★★★☆☆