いやーこれは見事に解釈を我々にブン投げられましたな。
ほら言った通りだったべ!
なのか
ラストの夫婦の合わせた視線をどう捉えるのか。
そこがニクい。
いや、自分の解釈は素直じゃないんで言わないけどきっと何通りかの結末は想像できる。
願わくばハッピーな結末であって欲しい反面、そんな結末は無さそう。
この映画のキモは遺伝性のある統合失調が絡んでいること。
全編を通して妄想と現実がありそれを匂わせつつ夫婦の、ってか妻の葛藤も描いて行く。
ただ途中途中で妻の気持ちの動きが読めなくて多少イライラ感はあった。
シェルターってなんか秘密基地みたいであこがれる!