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栄光の都のアノのレビュー・感想・評価

栄光の都(1940年製作の映画)
3.9
夢を追って夢に破れた若者たち。
ものすごい傑作というわけではないと思うが、なんか泣きました。脚本が良いよー。
夢を追う恋人に振り回されるのが男のキャグニーなのが面白い。

ボクシングシーンよりアンソニー・クイン登場時のダンスとか(明らかに吹き替えだが)ラストの弟の指揮による演奏の方が力入ってる。
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