Toshiko

素晴らしき哉、人生!のToshikoのレビュー・感想・評価

素晴らしき哉、人生!(1946年製作の映画)
5.0
1954年、アメリカ。天使は天使らしく見えないというのも、この作品からなのかもしれない。おそらくは多くの作品にさまざまな影響を与えている。
ある男性の半生が描かれる。自分がしたかったことを我慢して、小さな町に住み続ける。誰も恨まないし、とても家族思い。家族だけでなく、街の人たちのこともよく助けてきた。そういう人の人生が悪いものであるはずがないという、非常に安心できる結末。
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