マスン

素晴らしき哉、人生!のマスンのレビュー・感想・評価

素晴らしき哉、人生!(1946年製作の映画)
4.0
第19回アカデミー作品賞にノミネートされていた作品。モノクロ。
ジェームズ・スチュワートが浮き沈みの人生を熱演。なかなかいい作品だった。
大学に行くこと、外の世界を見ること、さあこれからというとき、父親が亡くなり会社を受け継がなければならなくなる。
全てを断念。ひたすら頑張るも恐慌や圧力など、耐えがたき状況になる。

始まりに老年の天使の会話から始まるのが
笑う。
この救出天使がのちに彼の目を覚ましてくれる。
素晴らしい奥さんの機転でいつも救われてきた彼だった。
ラストは心暖った。
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