It's a Wonderful Life！
ハッピーな気分になりたかったのと、『クリスマスと言えばこの映画』、『映画批評サイト Rotten Tomatoes 2015年版クリスマス映画ベスト25中2014年に続き1位』という触れ込みを頼りに鑑賞。
前半が少し長く感じたし、最後の善意の波はうまくいき過ぎだなって思いつつも、止めの一言に堪えきれないものが溢れた。
"Remember no man is a failure who has friends."
「友ある者は、敗残者ではない」
「自分なんて…」って思うことは何度もあるけど、少し顔を上げれば共に歩んできた人達がいるんだ、って温かみを感じることのできる作品。
自分にはいないので、今どっと空しさに襲われている。家族が健在なだけ感謝すべきだが。
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…観終わって、ちょいちょい疑問に思っているのは、最後の大八つ当たりで娘の先生に暴言吐き散らかし、その夫もブン殴ってたけど、あれ、どうなったんだろう。
それと、目の上のたんこぶ、ハリー・ポッター、じゃなかった、ヘンリー・ポッター爺はどうなったんだろう。色々腑に落ちない所もあるけど、まあいいか。
