生まれてこなきゃよかったと何度も思ったことがある。
死にたいって頻繁に思ってしまう。
不幸ばっかりで、当たり前もできないし、自信もないし、不器用だし、メンタル弱いし、ひねくれてるし。
でも、この映画を見て考えが変わったかも
こんな自分でも生きてていいんだって思えた。
自分が存在しているだけで、何気ないことでも多くの人の生活に影響を及ぼし、誰かの助けになっている。
幸せは近くにたくさん転がっていて、ちっぽけなことで悩み苦しみ死を選ぶのはもったいない。
みんなが自分の存在を必要としていて、自分を思ってくれている人がたくさんいる。
気づこうとしないだけできっと現実もそうなんだろう。
ラストシーンで久々に号泣した。
生きないといけない。もう少し生きてみようと思えた。
今は辛くて逃げ出したくても、人生これから何があるかわからないから
"友あるものは救われる"
きちんと周りの人には感謝を伝えられるような人間でありたい。