この映画の名前だけは知っていたが観たことがなくて、クリスマスも近いのでやっと鑑賞した。
噂どおりの素晴らしき不朽の名作でした。
70年も前にこんなに斬新な映画があったんですね…
内容的には、徳ある者は孤立することなく協力者が現れる…という仏教的な教えを描いているんだけど、キリスト教も同じなのかな？
アメリカ人がクリスマスに必ず見る映画という情報は知って観たんですけど、アメリカ人はこんな素晴らしい映画を観ておきながら何故にトランプのような人物に投票するんだろうね？
主人公ジョージのような自己犠牲を惜しまない人物に投票しましょう！
って書いておきながら日本の政治家も同じかな…
この映画を人生の教訓とし、今の幸せに感謝し生きます。
