人のために自分の理想を捨ててきた人生
とあることがきっかけでどん底に落ち人生に絶望
自殺をしようとするところに…
展開が変わるまでが長いけど、主人公の人生の行い、人柄が長く描かれているからこそ、主人公への感情移入が凄かった。
ラスト10分で『良かった!良かったぁぁぁ!!』と笑いながら泣いた
主人公の人柄と行いが身を紡いだラストは名シーンです
人一人の存在がどんなに大きなものかを感じさせてくれる
まさに不朽の名作!!
何回も観たい映画がまた増えた
どうでもいいけど大好きなジム・キャリーの映画の『ブルース・オールマイティ』のとあるワンシーンででてくる映画がこれだと分かったのも嬉しい(笑)
『友ある者は、敗残者ではない。』