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素晴らしき哉、人生!のveのレビュー・感想・評価

素晴らしき哉、人生!(1946年製作の映画)
5.0
このラストは泣いちゃうよ。めちゃくちゃ好き。善き人が苦難に立たされた時、それまでの正しい行いによって報われる。それだけなのに、分かっているのに、嬉しくなる。
あと、女性を映す光の加減が本当に美しい。ヒロインが特別な存在であることがはっきりと分かる。ずっと見惚れていたい。

観終わって幸せを感じると同時に、「他人の人生が変わるほどの関わりなんて持てるだろうか…!」と不安になる12月24日。メリークリスマス。
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