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素晴らしき哉、人生!のruのネタバレレビュー・内容・結末

素晴らしき哉、人生!(1946年製作の映画)
4.5

このレビューはネタバレを含みます

自分を愛してくれる人、大切にしてくれる存在を忘れてはいけないと改めて実感しました。
ものすごく辛いことがあって、全てをやり直したくてもできない人生だから、死にたいとか生まれて来なければよかったと、逃げ言葉が出てしまうけど、自分は生まれてきてよかったんだ、意味があるんだという事をこの映画が教えてくれます☺️
ジョージがあれほど周りの人から愛されて、信頼されているのは小さい頃から彼が築き上げだ絆があるからだと思います。人々への小さな手助けや交流が大きな力になってジョージを助けてくれました😭
途中ほんとうにどん底に落ちたような気持ちになりましたでも、
ラストは感動と嬉しさとたくさんの感情が込み上げました!!
まさにタイトルにぴったりの映画です。
この映画を見た事で、一つ大きな経験をした気持ちです😌
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