友人こそが人生の宝物。
人生で１つだけしか映画を選べないのなら、この作品を選びたい。
何かと「死にたい」なんて言葉が冗談で簡単にでてしまう自分ですが、ダメですね。反省します。
失って初めてその大切さに気付くことってありますが、「命」は失ってからでは遅いです。人生立ち止まったとき、行き場を失ったとき、この映画を観ればもう一度自分の人生に戻ってこれそうな気がします。
「ワンダー君は太陽」ぶりに、美しく、価値のある涙を流しました。
ジョージのように、お金というのは、贅沢な暮らしをするために使うのではなくて、友情のために、親切のために、信頼のために使いたいものですね。
友人や家族以上の宝物なんてこの世の中には存在しない。
まだ観ていない人、絶対にみた方がいい！クリスマスに！
