とも

素晴らしき哉、人生!のとものネタバレレビュー・内容・結末

素晴らしき哉、人生!(1946年製作の映画)
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このレビューはネタバレを含みます

凄く良い話で好きだった!王道・ザ名作みたいな感じだけど面白かった

一人の人生が多くの人の人生に影響してる

叔父さんが8000ドルなくしちゃったとき、ベイリーが「この老いぼれ!」って言うシーンが見てて辛かった。その後の家族に当たったり、お酒飲んでやけくそになったり痛々しい…でもその分最後みんなに愛されてるシーンは凄く温かクテ素敵!

天使が出てきて、自分がいない世界をラストで体験するってのがありきたりのようで、つまらなく感じられるわけでもなく。

人生大事なのはお金じゃなく人との繋がりなんだなって改めて感じました。自分も周りの人を大切にしようって思えました
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