このレビューはネタバレを含みます
若〜いAKB初期メンちゃんたちにまあまあな俳優を揃えた贅沢な作り。
ストーリーは、色々な意味でヤバい。
最後というか解決に向かうあたりがもうご都合主義過ぎなのと、全く血液っぽくない絵の具みたいなのが飛び散るシーン、その前の自殺した女の人が屋根の上を滑って、下で父親に殺されそうになってる女の子を救うとか、結果自分とその父親は死亡、絵の具びっしゃー。
ヒロイン大島優子の役どころが本気でウザい。あと女子校の同級生のウザさが半端なくて、イライラするので注意。
てか自殺幇助？してた変態グループの件は置き去りか？
しかしこの映画の見どころは、なんと言っても伊勢谷友介の完全にイッテル感じ。美しい〜素晴らしい〜
阿部寛まで変態
てか 全員変態の映画
