よしだ

お葬式のよしだのレビュー・感想・評価

お葬式(1984年製作の映画)
4.0
小沢健二さんの『町に血が流れる時』という文章でこの映画のことを知りました。

社会が混乱している時や悲しみで溢れている時、普段は出来ないお金儲けが出来る、という主旨の文章でこの映画が引用されていました。

映画のメインはそこにあるわけではないけど、なるほどと思うシーンがいくつかあります。

日本人ならではのお葬式あるあるが散りばめられたコメディーです。こういう映画を面白いと思う時、日本人でよかったなーと思います。
よしだ

よしだ