お葬式の作品情報・感想・評価・動画配信

お葬式1984年製作の映画)

上映日:1984年11月17日

製作国・地域:

上映時間:124分

ジャンル:

3.7

みんなの反応

  • お葬式あるあるがリアルに描かれている
  • 日常の中のおかしみが描かれている
  • 葬式をひとつのエンタメに仕上げている
  • 葬式の基本を抑えられる
  • 家族の在り方に共感できる
この情報はユーザーの感想を元に自動生成しています

『お葬式』に投稿された感想・評価

4.0
一歩引いた目線で撮ることでお葬式という一大行事のちょっと変わった慣習を浮かび上がらせつつも、決して茶化してはいないというバランス感覚の良さ
HASHIO
4.0

大変だよね、葬式って。

葬式の寿司って、悲しくてもやたら美味いよね。

いるよね、「人の心がわかってるようで、全然わかってない人」
写真の件みたいなこと、本当に起こったもん。いるんだよ、本当に。び…

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2.8
このレビューはネタバレを含みます

●2025年11月13日、ビリビリで視聴済み。

ビリビリで「砂の女」を観終わり、女つながりで「スーパーの女」が出てきたのでそれも観終わってから、家族にお風呂はいられたのでこれを観ることに。

「ア…

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m
4.5

OPからエンドロールまで、徹頭徹尾ずっとセンスが良かった。
でもそれだけじゃなくて、ちゃんと話も面白くてわかりやすい。

お洒落さ、ユーモア、そしてエロスのバランスがとても良くて、洗練された完成度の…

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KIN
4.0

性と死はたびたび対比されて描かれるテーマだけど、ここまで極端に露骨に描き切るのもすごい。
「お葬式」というもはやフォーマット化された流れ作業の中の可笑しみみたいなものが描かれていて、俯瞰して見る感じ…

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3.7
ビデオで予習したり坊主への金額感がわからないとことか生々しい
青姦のときの宮本信子の木で揺れてるとこはインアウトを表現してる?
野犬
-

お葬式準備のモノクロシーンが美しくて好き。お葬式って悲しみだけじゃなくて、笑いが起きたりふと笑顔になるような、こんな瞬間あるよね。死があるからこそ生が際立つ、みたいな感覚をおぼえた。

以下印象に残…

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れ
-

なんとなく予告やらの事前知識で、足が痺れて倒れるとか葬儀挨拶の練習をするとかのシーンだけちょい知りしてたから、もう少しコミカルを予想してたけど思ったよりちゃんと葬式だった。
伊丹十三自身のログという…

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hosh
3.9

井上侘助と雨宮千鶴子は俳優夫婦である。ある日、千鶴子の父親が亡くなってしまい、初めてのお葬式を行うことになるのだが…

新文芸坐にて鑑賞。相変わらずの大入り。

とても面白かった。私は、父方・母方の…

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たそ
4.1

人が死んでからお葬式を通じ骨になるまでの話で、伊丹十三の初監督作品ということでしたが出ているメンツがやたら豪華でしたね(当時の有名具合が分からず恐縮です)。
伊丹十三作品群はコミカルさとおバカさ加減…

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