過去鑑賞。伊丹十三1984年脚本・監督デビュー作品。山﨑努、宮本信子主演映画。
初めてお葬式を出すことになった男を主人公に、お葬式に集まった人々が織りなす人間模様をユーモアたっぷりに描く。
CM…
日本映画専門チャンネルでの「これで見納め 24時間まるごと伊丹十三の映画4K」を録画して視聴。
本作は今から40年前に公開された伊丹十三の初監督作品。私が映画好きになったのは1993年でしたが、そ…
起承転結があるようなストーリー性はない。ただ淡々と人が死んで、葬式を営む様子が描かれているだけ。「葬式」あるあるの部分が面白い。1980年代の普通の葬式はこんな感じだった。自分が喪主になって葬式を営…
>>続きを読む葬式というイベントをこなしていく大人たちを皮肉たっぷりに描く。実体験を元にしている為か、変に映画的でなくリアリティがある。挨拶やお悔やみの言葉などを葬式入門ビデオで勉強するシーンが好きだった。
当た…
大変だよね、葬式って。
葬式の寿司って、悲しくてもやたら美味いよね。
いるよね、「人の心がわかってるようで、全然わかってない人」
写真の件みたいなこと、本当に起こったもん。いるんだよ、本当に。び…
©伊丹プロダクション