普遍的なものであり誰もが経験する儀式なんだよね
それをあるあるネタと些細な不謹慎で笑いを誘う奇妙な喜劇
予告ではデタラメで美しい話って謳ってたけどナルホド
しかも三遊亭小遊三が紹介してて面白い
自分も2回ほど近親者の葬儀出たことあるけど
遺体ってびっくりするほど冷たいんだよね
あと急なタイミングで泣く人とか出てきたりして驚いたな
あと腕組んで悲しくないアピールしてる子供居たけど、自分もなんか当時泣かないようにしたりしてたけど滑稽だったな…
この映画奇妙な無駄が多いんだよな(良い意味で)
なぜかナース長の人腕ケガしてたり
グラサンプランナー？の人最初は頼もしかったのに志しの値段の時からなんか怪しいんだよな…
実はグラサンと住職グルだったんじゃないか説あるからね何故かタイルを貰おうとするし
あとモノクロサイレントシーンで郵便配達員が井上陽水
まあ後最大のツッコミどころは森の愛人のシーンだよ…ナニアレ笑
脚のセルライト凄いし
こんなの家族と観れねぇよ
この映画妙に全体的に子供っぽい人が多いのも違和感の理由なのかな…？
山崎努が良い味してるよなぁ
俳優って演技力、存在感って必要だけど彼はダントツで後者だね
タバコを持つ手が開いてるのカッコいいな
