このレビューはネタバレを含みます
ファイナルゲームをやると言うことで見直しました
自分は1も2も甲乙付け難い程にいい作品だと思います
「姫と奴隷」で利根川(香川照之)が覚悟だ
と2人にしか分からないヒントを出す所が最高
カイジ独特の店側(帝国)が有利であるものの、挑戦する側と同じくらいハイリスクを負って勝負するというのが2もあってよかったと思います
どちらも負けたら地下行き…!
お互い生き残るために必死で人間臭くていい
2で利根川の好感度が上がりました
ファイナルゲームに出ないのが残念で仕方ないです
これは完全に自分も趣味ですが
香川照之が膝を地面に付けてるところがたまらなく好きです
あのカリスマ、エリートの顔が屈辱で歪むのがむちゃくちゃ好きです