NO

ダーティハリー3のNOのレビュー・感想・評価

ダーティハリー3(1976年製作の映画)
3.2
冒頭脳筋凸すぎて笑っちゃいました
キリッとして悪びれないのがまた
いつも通りなんだけど笑ってしまう
人事課=assholeはやめて笑笑
上司が10年いたじゃないか…🤣
過去一態度悪いよ(笑)💧
ハリー(イーストウッド)じゃなきゃOUT!
まあ今回は上層部がしょうもなさすぎるので
どっこいどっこいか
理論派で元気もある新しい相棒は好印象で
現場経験0からいきなり殺人課に配属されるも
最後までしっかり活躍しました
このシリーズはハリー以外のキャラクターを育てる気が本当にないので結局チーン…ですが
女性を起用した上層部と今作の製作陣、同類!
アイコンとして役割を持たせただけ
とにかく上層部が酷いのでハリーがワンマンプレーせざるを得ず、組織に属している身でありながら96時間並みにめちゃくちゃになってきた
ロケーションの雰囲気とかもはやどうでもよくなってくるレベル…
脚本は何の捻りもないし
敵…何…どうでもいい集団…
監督と脚本毎回違う人が担当しているのに、
どうしてネタ切れのように劣化していくの…
脳みそ共有してるんか!🧠🤯
このプロデューサー、同年公開のイーストウッド主演の西部劇『アウトロー』も手がけている。こっちは片手間だったのかなー
ラストも酷すぎて笑うしかない🥲
NO

NO