観るのは2回目
株屋(ブローカー)業の悪態
売る側と買う側
法の目をすり抜けられる恐ろしさ。
株屋が信用ならない理由も分からなくもないです。
あくまでも自己責任、ブローカーと顧客との心理戦、証券会社・・・この映画に限って云えば、証券詐欺ですが。
スピード感、人間臭さ、心理、親子愛、申し分ない。
個人的には、実にイイ映画です。
株屋の皆さんは是非見てみるべきです。
漠然としたイメージが、少しリアルに写ります。
映画で描かれている証券会社は、三流証券会社として描かれているが、きっと大手であろうと関係ない。映画内でJPモルガンが出てきたが、きっと彼らも似たような営業スタイル(ここまで詐欺まがいな行為はしていないだろうが)である事には違いない。
儲ければ、勝ち
証券マンはそんな気質・・・?
とりあえず、我々の最大の武器は“電話”ですww
市場の世界で生き抜くには、どうやら相当大変そうです。