へい

ショート・カッツのへいのレビュー・感想・評価

ショート・カッツ(1993年製作の映画)
5.0
人生はギャグ。死ですらギャグ。

金を稼ぐためにテレフォンサービスをしている奥さんをなんとも言えないいい顔で見たり、刑務所から出てきたばかりの強そうな黒人相手に黙る夫。分かるわ、その気持ち。いいキャラしてる。自転車に乗ってる若い女を追いかけるのも最高かよ。
最後はあれだけど。。。。
あの奥さん、めちゃくちゃエロい。

ジャズの演奏に感動に浸りたいけど、隣で刑務所の中の話をして集中できない。

死体があるけど、釣りを続行。

家の犬を放り出して、そこら辺の大人しい飼い犬を無理矢理さらう警官。

コーマン丸出しの口論。

子どもとその両親だけはかわいそうだったけどなぁ。だけどジャズの歌手は気にもとめない、、、
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