ゆいまる

ボディガードのゆいまるのレビュー・感想・評価

ボディガード(1992年製作の映画)
4.8
この映画はタイタニック、ノッティングヒルに続いて何度も何度も観ている映画

わたしの人生において死ぬまでに62回観たい映画!!(実際難しい(。-`ω-)ンー)

ケヴィンコスナー演じるフランクが かっこいい。。。スマートにかっこいい。。わたしも守ってもらいたい(✽︎´ཫ`✽︎)←何から?

フランクの強さを象徴するようで好きなシーン

・りんご🍎(ももか?🍑)ナイフでムキムキしてるところ襲われる
→さらっとかわす!
→椅子で首挟む!
→相手も包丁を持ち出す、フランクここで壁にムキムキナイフを突き刺す!
かっこいい( ∗︎°⌓︎°∗︎ )♡︎
でもわたしがとっても好きなシーンはこの後!!
包丁を持った相手に背中を向けるフランク!!←ここ!!強さと余裕が溢れ出ている♡

・キレッキレの日本刀を剣術素人であろうレイチェルがブンブン振り回すil||li (OдO`) il||li→微動だにしないフランク
普通あの切れ味知ってたら「ちょ!待って!まじやばい!刀今すぐおろしてΣ(゚д゚ノ;)ノ 」って言いたくなる所なのに・・・さすがフランク



フランクのシャイでジェントルマンな感じも好きで(多少気性の荒さはあるけど)。立場上こえてはいけない一線を気にする!

そして仕事のスーツとデートの普段着とのギャップに萌え♡

わたしは昔から禁断の恋や男性のギャップにとてつもなく弱く、この手の映画にズブズブハマってしまう 笑

そして、レイチェルの歌が映画を盛り上げる♪特にレイチェルとニッキーのアカペラは鳥肌🐣ステキだったなぁぁ(´ `*) ♪



ここからはちょっと真剣に

映画の中でフランクとレイチェルは、最初反発してたのに、だんだん信頼しあっていく様子がよかった。
次第に目だけでお互い意思疎通しあえるくらいになって・・・

そんな映画の中で信頼し合っていた2人

ホイットニー・ヒューストンの葬儀でケヴィン・コスナーが弔辞として送った言葉に涙がとまりません 勝手に一部抜粋ですが

〝ホイットニー、もし今私の声が聞こえていたら・・・。こう君に伝えたいよ。決して「十分でない」なんてことはなく、君は最高に素晴らしかったと。

多くの役者が私の役を演じることをできただろう、でも君は、ホイットニー、私は心から信じているよ、レイチェル・マロンを演じることができた人は君以外にいないと。・・・〟

2人が共演したこの映画もぅ宝物でしかないです。
世界の歌姫であるホイットニー・ヒューストン様 ご冥福をお祈りいたします。









以下ネタバレ↓↓↓↓





この映画終わり方がくっっっそ好きなんです(言葉悪くてすいません)


初デートのダンスシーンで流れたオールウェイズ ラブ ユー の原曲。

〝とても暗い歌ね 歌詞聞いた?〟

〝確かに暗い〟

こう言いながら笑い合う2人!!この時に既に泣けてくる。

そしてラストの飛行機のシーン、主題歌、歌詞の内容。号泣です!
歌詞の内容。号泣です!!2回目

お互い好きなのに別れるのが切ない!
フランクに関しては新ボディーガードをおじいちゃんにするという、最後まで
ヤキモチ炸裂!かわいいか!!

歌い続ける事を選んだレイチェルが彼女にしか出来ない〝歌〟で大切な人への思いを伝える

フランクは〝歌えない〟からと言ってボディーガードとして人生をおくる。

ラストシーン、ロザリオバックにうつるフランクをみて、あのいつでもフランクを呼べるロザリオ今でもレイチェルが持ってたらいいな。。なんて思ってます♡
ゆいまる

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