はると

ボディガードのはるとのレビュー・感想・評価

ボディガード(1992年製作の映画)
3.6
あらすじ↓
人気絶頂の傲慢な女性シンガーに、脅迫状が次々と送り付けられるようになる。彼女の警護を担当することになった敏腕のボディガードの男は、自由気ままに振る舞う彼女の安全を確保しようとするうち、険悪な関係になる。そして、2人の間には次第に愛情が芽生え始める。しかし、彼女を狙う人物の行動は過激さを増し、驚異を増していく。

感想↓
2023年 258本目の映画。

最初はボディガードっていう仕事だから守ってるだけですみたいな感じだったけど、途中から愛が生まれたから守るという風に変わっていったのが良かった。

今までもニュースとかを見ていて、ボディガードって危ない仕事だしすごいなと思ってたけど、ここまで自分の命をかけて1人を守り抜くっていうのが、今作を観て更にかっこいいと感じた。

ホイットニー・ヒューストンって映画内同様、実際に歌手や女優、モデルをやっていた人なんですね。自分がまだ若いっていうのもあってそれはあまり詳しくなかったけど、あの名曲はしっかり分かった。すごい良い曲。
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