We both know I'm not what you,
you need
ラストはわかっていたけれど
あの曲にこんなフレーズがあったことを
あまり意識していなかったから
改めてずしんと胸の底に落ちてきて
"映画館でないと映画を観られない病"のリハビリ兼、
現実逃避シリーズ
本日も残業ぶっちぎりで帰宅、
ちょうど始まったのはまさかのコレ…
公開当時、映画館で観たうら若き乙女(私 笑)はご多分に漏れずケビン・コスナーの寡黙な魅力にイチコロ…
ドラマで渋めのボディガードを演じたキムタクもいいんでしょうけど、やはり格が違います
ラブサスペンスとしては、突っ込みどころも多々あるものの、この際それは良しとして
すっかり乙女ではなくなった今観て思うのは
妹の才能故に自らの夢を諦めた姉の心の闇
"主役"になれない、大半の人々…
私自身も、"私"の物語以外では主役ではないという事実
そこから姉の心理に寄り添えるということ
…伊達に歳を重ねてきたわけじゃない
エンダァ…で有名になりすぎた
I Will Always Love You
互いに愛し合い
求めても
"私はあなたが必要としている人じゃない"
うん、そうですね…
ちょっと、泣きそうです…
余談ですが、この映画のサントラを手掛けたデイビッド・フォスター
彼絡みで。
ホイットニー・ヒューストンのカバーで一躍脚光を浴びたフィリピンの歌手、シャリース
私は彼女の歌う I Have Nothing/I Will Always Love Youのメドレーが大好きで、プレイリストに入れて聴いているのですが…
いつの間にか、性転換して男性歌手になっていました…
ふぅ…