このレビューはネタバレを含みます
キーボードを打つ音と共に目にうつる誰かのことばが、小気味良いが、我に返ると気持ち悪い。
映画がその時の社会や、世界をあらわしているのだとしたら、世界は最悪だな。
天使が間違って人間の男の子になった純粋さを形状しているような市原隼人。雄一お前が泣くなよ。 久野さんは強かったよ。
伊藤歩さんはスワロウテイルを思い出す。
「リリイ・シュシュのすべて」を見たのはアフターヤンを見たからだ。
ドビュッシーが響く世界だけが美しいような気になる。それがリリイがいる世界なのか。一緒にするなリリイはリリイだけだとか言われそう。
KinKi Kidsをとりだしてリリイシュシュを聞く蒼井優は可愛かったが、
始終ザワザワしていらつかされた。
雄一の歳の頃に見なくてよかった。その時代にこの映画は存在してないか。
映画もテレビも、ドビュッシーをつかいすぎだ😠
私だってドビュッシーが好きなんだよ〜