リリイ・シュシュのすべてのネタバレレビュー・内容・結末

『リリイ・シュシュのすべて』に投稿されたネタバレ・内容・結末

ずっとみたかったけどみれてなかった映画。

自然に溢れてるのにどこか閉塞的で、学生の頃のどこにもいけない、やり場のないほの暗い気持ちを思い出す映画だった。
それぞれに大人が介入すべき、子どもだけで解…

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2025-115

積んでたやつ

最初はあんま刺さらんかなぁと思ってたけどどんどん惹き込まれていったね。閉鎖的な世界で、ここでなければ生きていけない狭い世界で、上手く息ができない魂たちの叫び

「…

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青春が静かに終わっていくような映画だった。
 星野は、死を身近に感じてしまい、同時期に家庭の崩壊が起こり、自分の中の無力感が暴力にはしって人を支配する形に現れ、雄一が星野を止められなかったのは、クラ…

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観られなかった映画をみよう③
妬み嫉みの対象の女が好きな映画だったから

負けた気がして観たくなかったが観ない方がなんか負けな気がしてきて観た
負けとかないのに
自分が花であることを忘れそうになった…

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思ったより普通
面白いと言う人が多いから期待してしまった
日常的、ありがちな王道が好きな人は好きなのかも
雰囲気は最高に良かった 大きい絵が凄い綺麗で、それを持ち帰ろうとしてるのが好きだった
時々…

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津田ちゃんが援交させられた後泥で濁った小川に飛び込んだのは、それよりおじさんに抱かれた自分の身体の方が汚くてとにかく綺麗にしたかったからだろうな。これだけのトラウマがあったのに蓮見の電話に対して「仕…

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なんだかよく分からなかった。

14、15っていう一番脆くて危ない時期、少年少女が壊れていく様を岩井美学でってことなのかな?

音楽だけが自分を繋ぎ止めてくれる居場所で、でも彼がライブ会場に現れチケ…

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思春期や子どもたちの残酷さが描かれていたと思います。
津田ちゃんが死んだとき、マジで泣きました。
田んぼを見ると、いつも津田ちゃんを思い出します。I LOVE YOU
希望は青のエーテル、絶望は赤のエーテル

儚くてグロい夢、散文詩みたいな感覚
おとなとこどもの間の未完全のたましい

後味が悪いとは聞いていたが、後味が悪いというよりはとにかく胸糞だった。星野は事情とか関係なく一変の同情の余地もないくらいのクソ野郎だし、主人公は主人公で反撃のきっかけはライブのチケットを奪われたとい…

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