否定も肯定もできず
ただ追従しかできないのが1番のクズだと思った
だからこそ、ホシノをブッ刺したのは正解である
ハスミには刺すしか選択肢がなかったはずだ
キリエの公開記念でアップロードされてたから
かねてから見たかったので鑑賞した。
が、こんなにも陰鬱な映画だとは思ってなかった。
ハスミとツダの関係性は好きだったな
違う意味で人の言いなりにしかなれない者同士。
ツダの場合は脅されて、であるが。
この映画では誰も助けてはくれない。
安易に音楽が助けてくれるなんて、言えないのである。だって、ツダは音楽を聞いて飛んだじゃないか。
先生だって親だって助けてはくれないし(求めてもないけど)、ホシノのことだって誰も助けなかった。もちろんハスミも助けられなかった。
こんな余裕の無い世界線で生きるのは辛いなあ。
我らに幸あれ