じゅり

リリイ・シュシュのすべてのじゅりのネタバレレビュー・内容・結末

リリイ・シュシュのすべて(2001年製作の映画)
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このレビューはネタバレを含みます

なんかだかむしゃくしゃする。やるせない気持ちの時は岩井俊二作品を観ようと思って観たけど、半分洗脳半分鬱か気持ちで終わった。と思ったら世間的にも胸糞映画でしたのね!納得😂
ノルウェイの森よりは私の心は理解出来たというか、勿論胸糞感じたけど、子供達によって描かれていたところがとてもわたしてきには親和性が高くなる。
これが君の好きな映画か。とても理解出来るな。好きそう。
2回目観ようと思わないけど、きっと2回目観ますこれ。そういう映画でした。1度じゃ理解は出来ない。理解するには難しい。2回目はいいかな。って思うけど、数年後にもう1回観よって絶対なります。生きてるだけで、愛と同じです。こういう鬱映画には中毒性があるのです。
そして映像が綺麗すぎるんじゃ。露出オーバー演出最高だね。
観てすっきりはしないよ。でもなんだか救われた気がするんだ。
いそうでいない架空の人物を描くのがうますぎます監督ぅぅ。
じゅり

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