岩井俊二なんて……!!て思っておきながら、最後まで見てしまうしインタビューも漁ってしまう、、そんな人……
こんなに物理的ないじめというよりか、今はSNSとかそういうのが多い気がするいじめの種類としては。私が学生の時はその狭間だったように思う。根はかわらないのかな、だからいじめはずっとあり続けるのかな。シーンは目を逸らしたいくらいえぐられた、し、カメラ越しの人との距離感が妙で、さらに。
合唱練習とか、普通に日本の学校に通ってたら皆がとおる出来事が、こうして懐かしいの共通認識になるのとか、モノとかじゃなくて、そういう出来事で、特定の人達であれを共有できるのが、すごく映画っぽくておもしろいなあ
風景との距離感がすごくよくて、余韻を感じさせてくれるシーンがいっぱいあるけれど、フラッシュのように文字が情報が入ってきて、
すごくこちら側を掻き乱してくるなあと思ったけど、それすらもあの学生の頃のあの多感で不安定で危うい感覚を呼び起こしてくれた気がする
日本の日差しって本当にきれいで、映画映えするんだなって教えてもらった
