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笑の大学のmdrのレビュー・感想・評価

笑の大学(2004年製作の映画)
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とある一室で役所広司と稲垣吾郎がやり取りをする場面が九割の作品。

役所広司演じる注文の多い検閲官に、なんとか応える喜劇作家の稲垣吾郎。
最後に二人が作り上げたお話を演じるシーンは、同じようなシーンを何度も見させられてきたからこそスッキリするものがあります。

役所広司は三谷幸喜作品でよく演じる『真面目だけど実はユーモラス』な役が1番似合うと思います!その中でも、この検閲官の役はハマり役でした。
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