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ゲゲゲの鬼太郎のYSKのレビュー・感想・評価

ゲゲゲの鬼太郎(2007年製作の映画)
1.8
再現度はそこそこ…というか、実写化のクオリティの99%ほどは大泉洋が演じるねずみ男が担っているような気がする『ゲゲゲの鬼太郎』第一弾
というか大泉洋はほぼ完ぺきだったと思うんですよ、見るからに臭いし

ただですね、それ以外の方々はほぼコスプレに近いうえ、ストーリー上でポイントとなるはずの妖怪裁判があまりにもあんまり、有罪ありきがすぎてマールディア王女だって怒って城出するレベル

そのうえ出てくるキャラクターもアニメのレギュラーくらいなものですから、水木御大はもちろん荒俣宏や京極夏彦、宮部みゆきが全面協力、なおかつ幼少の神木隆之介や太ももが艶めかしい高橋真唯を揃えた『妖怪大戦争』には及ぶべくもないわけです
は?ガーディアンズ?知らない子ですね!
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