jin

太陽の墓場のjinのレビュー・感想・評価

太陽の墓場(1960年製作の映画)
3.9
暑さにやられてもうよく分からない。汗をかきすぎていて、ずっとおかしくなりそうだった。やっぱり夏は全てのものを大袈裟に見せるなあと思う。
タケシはなんでそんなに信に執着していたんだろうね傍から見るといい人なわけないのだけれど。あと、戸浦六宏と佐藤慶のかっこよさにぶちのめされる。もちろん津川雅彦は端正だけど種類の違う色気…

これは追記だけどタケシが執着してるんじゃなくて信がタケシに執着してるようにも見えてきた!甘すぎるよねふつうに。樋口尚文さんもタケシと信は同性愛的な情感が見えるって言ってて嬉しかった。やっぱりね!ってなった
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