キリト

インタビュー・ウィズ・ヴァンパイアのキリトのネタバレレビュー・内容・結末

3.2

このレビューはネタバレを含みます

眼福映画って感じかな。
物語は淡々と進んでいく感じ。
けど終わり方は結構好き!!




1700年代に生きていたルイは24歳で妻を亡くし、自暴自棄になっていた。
そんなルイをヴァンパイアにしたのが、レスタト。
しかしルイは人の血を飲むことに慣れず、さらに死を望んでいた。
そんなルイを死から離れさすために、ルイが衝動で血を飲んでしまった少女、クローディアをヴァンパイアにするルイ。

しかしそんなクローディアと仲違いしてしまったレスタトはクローディアに死人の血を飲まされる(禁忌)。

ルイとクローディアは2人旅を続けるも、フランスでヴァンパイアの仲間と出会う。
アーマンドというヴァンパイアがボスで、ルイを手に入れるために、クローディアを仲間に殺させるアーマンド。
それを知ったルイは、アーマンドの元を離れて、アメリカに戻る。

そこでいまだにレスタトが生きていることをしる。
その話を記者に聞かせていた、ルイ。
しかしその記者もレスタトに血を吸われて死ぬ。
ずーっとルイは自分がヴァンパイアになったことを悔やんでいた。
キリト

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