インタビュー・ウィズ・ヴァンパイアの作品情報・感想・評価

トムクルーズが耽美過ぎて溜め息が出る。ずっとレスタトを眺めていたかった。それほどまでに、強烈な美でした。

作中ではレスタト含む全ての登場人物がブラピ演じるルイに惹かれていくが、視聴者はレスタトに心奪われていってしまうのではないでしょうか？彼になら噛まれても良い、そう思ってしまうほどに。

話としては、ルイの人として生を終え、ヴァンパイアとして目覚めた時からの彼の半生をインタビューするというもの。如何にして苦悩し、今日まで生きてきたか。最愛の妻を亡くし、生みの親を殺し、愛娘を助けることも出来ず、ただただ孤独に過ごしてきた人生を静かに語る。その憂いがルイに美しさを与え、人々を魅了していく。

単調ではありますが、ヴァンパイア側からみた世界を堪能できてとてもよかった。なにより怪しく、美しく、みていてうっとりしました。
が、終盤訪れる突然のグロにはご注意を(笑)

ルイとレスタトとクローディアがひたすら美しい
復讐シーンがなかなか良い

ヴァンパイアから見た時代の流れ、世界観がとても面白く妖艶な映画です。

トムクルーズは役作りの為に 11㎏のダイエットを敢行
ブラッド ピッドは役に入りきった為に、取材先でレポーターの眼球にフォークを刺しそうになるなど面白い逸話が沢山あります。

1番嬉しかった話は、当初インタビューアー役はリバーフェニックスでしたが、若くして亡くなってしまった為、彼の代役として親友の1人であるクリスチャンスレーターが友情出演してくれた事です。

大好きな映画のひとつです。

トム・クルーズとブラピなんて今考えるとすごい組み合わせ。かなり昔に観た映画ですが、今だに強い印象が残っているシーンは3つ。

1つ目:ブラピが家を燃やしたのでトムがブチ切れながら「you’re perfect! Perfect!!」と怒鳴り散らすところ。キレてるんだけどなんかトムがおっかしくて美しくてなんて言ったらいいんかよくわからないけどいいシーン

2つ目:仲間にしちゃった少女がブチ切れた時の振り向きざまの表情がハッとするほど美しいシーン

3つめ:ラストでトムがブラウスの袖のヒラヒラを直しながら一瞬ふ…っと笑う表情。ラストにふさわしい締めの顔、すごいぜトム

ヴァンパイアのインタビューです笑
200年も間を揺れ続けた他と違う魅力に惹かれてた退屈なヴァンパイア達
美しい

ブラピは言うまでもなく美しいけどトム・クルーズが本当に耽美的で美しい。
当初はトム・クルーズをレスタト役に配するのに反対していた原作者も完成した映画を観て手のひら返ししたらしいがそれも頷ける。
近年のアクションスターなトムしか知らない人には是非観て欲しい作品。

トムクルーズとブラッド・ピットの共演映画でトムとブラピが近しい関係に
近代版ドラキュラ映画

スタンドバイミーのリバーフェニックスが出演するよていだったが亡くなってしまったためトムクルーズ、ブラッド・ピット、リバーフェニックスとゴールデン主演が成されなかった作品です

元祖カッコいい吸血鬼

今でこそカッコいいヴァンパイアって
定番だけど、
これが先駆けなんじゃないかな！？

しかし、良い脚本です。

まず、最初に思ったのはトム・クルーズが美しい。
美しくて面白い。
私は、好き。
考えさせられるところもあった。
バンパイアにインタビューって中々ない発想。
少なくとも、日本ではそんな発想ないと思う。
面白い。時代の流れ??みたいな、感じが好き。

キルスティン・ダンストが可愛い
トムクルーズとブラピも髪サラサラだし普通にかっこよかったわ。
あと、ヴァンパイアの格好とか住んでる家とか可愛い。洒落てる。色々凝っててよかった。

アメリカ人がヴァンパイア大好きな理由が軽くわかった気がする〜