ストーリーが分かり辛いのに雰囲気が大好きで何度も見てしまう作品ってあると思うのですが、私の中ではまさに今作がこの一つです。
レスタトがルイにそこまで執着する理由が何回見てもしっくりこなくて。
途中なんとなく分かってきたようで、全部見てまた「あ、やっぱり分からんわ」の繰り返し。
なので、自分の中では彼好みの美男子だからってことにしています。
登場人物が皆美しい。
クローディアを演じたキルスティン・ダンストがリアルフランス人形。
あの高貴で気高いレスタト様が最後にガンズ流すのがめちゃくちゃ好き。
ルイのインタビューを「何世紀も聞いてるぼやき」で片付けちゃうのも最高。
トム・クルーズ特集: 24作目