りりい

花嫁のパパのりりいのレビュー・感想・評価

花嫁のパパ(1991年製作の映画)
3.2
花嫁と父という映画のリメイク版との事。花嫁とお父さんものだと、思い浮かぶのは小津安二郎の「秋刀魚の味」で、娘を嫁に出す父親の寂しい心情がすごく似ていると思った。娘が、自分が好きな場所で披露宴を行いたいと言い、その好きな場所が我が家だったところが素敵だった。それからダイアンキートンの笑顔、キュートさ癒された!
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